スポンサードリンク
サイト エンジニアがビジネス書を斬る! > <マーケティング版>エンジニアがビジネス書を斬る! > マーケティング > マジで儲かる5秒前!知らないあなたが大損しているタウンページ戦略法 [by 主藤 孝司 (著)]

マジで儲かる5秒前!知らないあなたが大損しているタウンページ戦略法 [by 主藤 孝司 (著)]

2006-11-09
マジで儲かる5秒前!知らないあなたが大損しているタウンページ戦略法 マジで儲かる5秒前!知らないあなたが大損しているタウンページ戦略法
主藤 孝司

ダイヤモンド社 2006-10-27
売り上げランキング : 3360
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る by G-Tools
posted at 2006/11/09

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『ネットではないビジネスとは?』

   まだまだ経験がありませんので。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『独占販売』   『プライスアンブレラ』

 『更新頻度』   『連合折り込みチラシ』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『ネットとの違いはなんだろう?』
                              
   ここで一度洗い出しておきたいなと。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『独占販売をしたい』
 ▼『タウンページはあくまできっかけ』
 ▼『連合折り込みチラシとは・・』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『独占販売をしたい』
  ビジネスをしている立場として何が楽か?というと
  「価格競争に巻き込まれないこと」ではないでしょうか?

  インターネットが普及して、お客さんにアクセスする経路が
  増えた反面、全国に競争相手がいるため
  同じ物を売る人はとっても困っていますよね。

  携帯電話なども、昔はネットで普通に買うことができましたから
  とっても価格競争が激しくなっていましたが
  逆に、キャリア(ドコモ、AUなど)からの規制が入ったのかどうか 
  わかりませんが、最近は基本的に店頭販売になってしまいました。

  #一消費者としては悲しいモノもありますが(笑)

  これも、特に工業製品では、売っているモノに差がないために
  価格で勝負しないといけなくなってることが最大の要因かなと
  思うのです。

  ということは、逆に考えると「売っているモノに差があれば」
  いいわけですね?

  そうです。「独占的に販売する」ことを
  考えてみましょう。

  一番いいのは、本当に独占販売権を持つことですが
  それはなかなか難しいかもしれません。

  となると、次に考えるのは「擬似的に独占を作り出す」ということ。

  つまり、他に誰もが売っていない戦場で
  売り出すことができればそれは、自分たちからしてみると「独占」
  ですよね。

  ネットの世界と違って、リアルの世界ではそんな「戦場」が
  まだまだたくさんありそうです。。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『タウンページはあくまできっかけ』
  さて、本著のメインテーマでもある「タウンページ」

  まず、タウンぺージのことを
  知らない人はいないですよね?

  そう、まさに日本全国でほぼ100%の認知度といわれてる
  お化けメディアです。
  #テレビ局でも、1局で全国展開してる局はないですからね。
  

  でも、、実はタウンページの役割は
  その広告だけで「成約」に結びつけることではありません。

  あくまで、タウンページを見て「電話をかけてもらうきっかけに過ぎない」
  と主藤さんはおっしゃいます。

  なので、、、うまくいっているタウンページ広告とは
  お客さんが電話をかけるために障害となる事項を取り除いているモノ
  なんだそうです。

  確かに電話がフリーダイヤルの方が抵抗はないですし
  価格が明示されていないと、怖くてかけられないですよね?
  寿司屋の「時価」というのが怖くて頼めないのと一緒です(笑)

  この「広告」と「成約」をきっちり分離できるかどうか
  というのは、非常に大きなテーマな気がします。

  ネットビジネスでも、広告だけで「成約」を
  とれるか?というと残念ながらそれは違う気がしていて
  誘導先のページ(いわゆる、セールスレター)のデキによって
  成約率というのは大きく異なりますからね。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『連合折り込みチラシとは・・』
  最初に「連合折り込みチラシ」って、なんだろう?
  と思ったのですが、こういうチラシのことをいうようです。
  http://www.sudokoji.com/rengou/tirasi.html

  ああ、なるほど~。
  とこの画像を見たときに思いました(笑)

  新聞が家に来ていた頃、結構よく見ました♪

  
  何で見ていたんだろう?と今になって考えてみると
   ・世間の給料の相場ってどうなっているんだろう?
   
   ・なんかおもしろいことってないのかな?

  なんて思いながら読んでいたことを思い出します。
  #高校生の頃の話ですが・・・

  で、この心理は、まるるちゃんだけではないようで
  本著の中で「宝探しの気分で読む人が多い」
  と言うことが書かれています。

  この「連合折り込みチラシ」はそのチラシの記事の多くは
  求人広告です。

  すると、逆に求人広告以外の記事って【目立つ】んですよね。

  
  昔のまるるちゃんのことを思い返すと
  その心理がとってもよくわかりました(笑)

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『一度動き始めると息が長いビジネスになる』
                              
   Sカーブってやっぱり有効なのかなと・・。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 ネットでのビジネスは、動き始めてから 
 実際に稼ぐもしくはこれは駄目だと判断する前の
 時間の単位がとっても早いです。

 逆に実際のビジネスでは「年単位」で物事が考えられることが
 多いですね。

 立ち上がりのスピードが速いということは
 実は逆の「駄目になるスピードも速い」ということが
 言えます。

 ということは・・・「安定しない」ということが
 言えるんですね。

 いわゆる「Sカーブ」として
 事業の立ち上がりから終了までの売上などの勢いの流れを
 描いたモノがありますが、その最初から最後までが
 短いと言うことなんですね。

 だから、いくつもの収入の流れを作り出して
 トータルで安定させる方法をみんながとろうとするのです。

 ところがリアルビジネスでは「ある一つの事業で○十年」
 なんてことが当たり前のようにたくさんの事例があります。

 それも、一度動き始めると息のながいビジネスに
 なるからなんでしょうね。

 誰もがいないところで「勝負する」この感覚を
 常に持ち続けたいモノです。

マジで儲かる5秒前!知らないあなたが大損しているタウンページ戦略法
マジで儲かる5秒前!知らないあなたが大損しているタウンページ戦略法

関連記事:


 

マーケティングの関連記事

サイト内検索



▼ 特別レポート

20000名以上が読んだ
人気レポート。

成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、
10倍成功するには?
を無料でプレゼント!

*レポートご請求の方には
当サイトよりの情報配信を
させていただきます。
詳細はこちら

タグ

Copyright© 2005 - 2024 <マーケティング版>エンジニアがビジネス書を斬る! All Rights Reserved.