単なる知り合いが顧客に変わる本
●単なる知り合いが顧客に変わる本
ティム・テンプルトン (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396650280/maruruchan-22/ref=nosim
★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『知り合いから?』
┃
┃ ビジネスにつながっていくには?
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆気になったキーワード
『250×250』
『強力な支持者』
『最後まで頑張る?』
『データベース』
★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
┃ 『知り合い⇒顧客の道すじは?』
┃
┃ 原則を学びたいと思います
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
☆本から得た気づき
▼『250×250の法則』
「自分の知り合い・知人をリストアップしてください!」
こういわれたら、一体何人出てきますか???
250人もいるわけない!!と思います?
だけど、昔に少しでも接触したことがあって名前を覚えているような
相手であれば、また連絡を取れば少なくとも思い出してくれるはずです。
そういう人を数えていけば、普通に250人くらいあっという間!
確かに言われてみると、携帯のメモリに入っている件数だけでも
200件を軽く超えてますものね。
ということはあなたには250人も連絡が取れる人がいるわけです。
そして、その250人のひとりひとりも自らの250人を持ってます。
「じゃあ、知人の知人を紹介してもらえばいいじゃないか!」
ご名答。そうすれば250×250=62500人もの数になるんです!
自分ひとりだけが重要なのではなく、あなたの顧客がいったい
誰を知っているか!が大事なわけです。
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▼『ご一報ください』
では、その62500人をいったいどうやって顧客にしていくのか?
こっちから勝手に連絡をとることもできません。
たとえ連絡先を教えてもらったとしても、知人の知人にこちらから
売り込みに行っては、自分だけではなく、紹介してくれた人の
評判まで落としてしまい、大事な知人をなくしてしまいます。
だから、こちらかお願いすることはひとつだけ。
「お願いしたい唯一のことは、もし○○を欲している人がいたら
私にご一報ください。(知人の知人を)あなたと同じくらい重要な
お得意様として取り扱いさせていただきます」
これだけです。
ほんとにこれだけ?そうです。ただしそれには条件が1つ。
あなたがいまやっている仕事がいかに有用か!ということを紹介して
くれる人に印象付けないといけません。
「良い仕事だった」「有用だった」と思ってもらってはじめて
知人に話をしてもらえるのですから。
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▼『計画的に・個人的に・絶えず-連絡を取り続ける』
恋愛をして、カップルになっていく可能性が高いのって
元は友達同士だった!とか職場の仲間!ということは
多いのはなぜでしょう?
それは「接触」が多いからですよね。
一緒にいる時間が長くなればなるほど、友情・愛情というのは
育っていくものです。
では、お客様にも同じことがいえませんか?
私たちのことを、近い存在に思ってもらえれば、それだけ
私たちのことを親しく思ってくれるし、友情も育まれるのです。
でも、接触すればいいんだな!とみんなに同時にDMを送るのは
効果的ではありません。
「あ~宣伝だ!」とゴミ箱へ直行。スパムメールなんて
その最たるものですね。
★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
┃ 『接触を続ける』
┃
┃ 相手にとって負担の無い、でも認識してもらえるように
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
言われてみれば「そりゃそうだよな~」と思うことが
たくさんありました。
が、自分が知ってもらいたい!という立場だとなかなか
気が付かないことって多い!
どんなことで反対の立場から見る習慣が必要ですね。
だからこそ、理系の立場の人は文系の本を、文系の人には
「理系の思考法を!」ということでエンビジを勧めているわけです(笑)
そういう意味で、メルマガを定期発行して読んでいただいている
あなたは、私にとっては大事な方。
ホントに感謝してます♪
●単なる知り合いが顧客に変わる本
ティム・テンプルトン (著)
http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396650280/maruruchan-22/ref=nosim
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